まずは結論：メイちゃんと一緒に飾ってあげたいポケモン主人公！
イケメン目的のフィギュアとしてもオススメ☆
この記事ではコトブキヤ製のポケットモンスターフィギュア
「ARTFX J キョウヘイ with ミジュマル」を簡単にレビューします。
ぼくは チャンスが あったら
迷わずに チャレンジするよ！
- キョウヘイ with ミジュマルの購入を検討中だけど、レビューを読んで判断したいぜ！
- ARTFXJシリーズのフィギュアって、品質や造形は大丈夫なの？
- 「ARTFX J メイwithツタージャ」と一緒に並べると見た目はどうなるの？
…といった疑問を持つアナタに是非読んでいただきたい記事です。
しばしお付き合いくださいませ～
どうも、すわるねこ（@RunekoHB）です～
「ARTFX J メイwithツタージャ」に続くポケモンBW2主人公のフィギュア！
キョウメイのカップリングなど、思い入れのある人は是非一緒に飾ってほしいですね。
レビューは実際に入手したフィギュアをモデルに撮影していますが、
個体によって差が出ますので注意しながら記事をご覧くださいね～
ARTFX J 「キョウヘイwithミジュマル」レビュー
外箱（パッケージ）
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2の男性主人公「キョウヘイ」くん。
イケメン主人公がファン待望の立体化です！
今回レビューに使用したのは【2022年12月初販分】のフィギュアです。
（※再販分とは仕様が異なる可能性があります）
ゲームのポケモンは3Dになってからミリ知ら状態だった筆者ですが
ブラック2・ホワイト2はプレイした思い出があるので思いきって購入してみました！
キョウヘイ 本体
あぁ～＾こりゃイケメンだぁ
…というわけで、まずはミジュマルさんなしで
ぐる～っとフィギュア本体から撮影してみました。
このフィギュア、どの角度から見てもイイ感じなんですよね～
モンスターボールを投げる躍動感あるポーズ、
フィギュア全体からカッコイイが上手く表現されていると思います。
元々のキャラクター人気も高いですし
筆者的にはもし購入を迷ってるなら買ってから後悔することをオススメします。
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続いては、細部も見ていきましょうか～
まずはイケメンな頭部から！
メイちゃん同様にありがひとし氏描き下ろしイラストを元に制作された
崩れもない造形と闘争心を感じるキョウヘイくんのイケメンフェイス！
「ぼくは ぜったい 負けない！」と言わんばかりのこの表情イイですね～！
調べてて気づいたことなんですが、
キョウヘイ君の一人称は”ぼく”なんですね。
見た目で勝手に”オレ”だと思っていた筆者がここにいるでございます（超にわか。
お顔を至近距離からご覧ください。
サンバイザーで片目を隠してしまうと、まぁ～カッコイイこと！
実物を持ってる人は、是非「ひじ」のあたりから眺めてみてください。
こういった色々な角度からの発見があるのもフィギュアのイイ楽しみ方♪
…え～、そして筆者はサンバイザーにでも呪われているのでしょうか？
メイちゃんの時みたいに、今回は塗装ハネのある個体に当たってしまいました。
（※上の写真を見ておわかりいただけただろうか？白い点が！orz）
おそらくたまたまウチの個体にだけ発生したものだと思いますが…
ウソ偽りがあってはレビューにならないので今回も正直に記事にしますね。
ご了承くださいませ～
光源を下にして顔がよく見えるように撮影してみました。
サンバイザーがどうしても影を作ってしまうので
かなり苦戦したのはナイショ！（言ってんじゃん。
迫力を感じ取ることができるイイ表情です。
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サイバイザーにプリントされた横長モンスターボール
そして前髪がサンバイザーへちょっと乗っかってるのがかわいらしいですね。
続いては、手！
小物類は小さいですがバッチリ塗装されています。細かいですね。
情熱の赤！
キョウヘイ君の握るモンスターボールはしっかりテカっております！
”硬さ”を感じさせる良い加工でございます。
特に指の形は潰れておらず、指の一本一本が綺麗に造形されていますね。
メイちゃんのフィギュアでは爪にネイルのような”テカり”が施されていましたが、
キョウヘイ君は男の子だからでしょうか？爪がテカり加工されていません！
かわりに凹凸で爪が表現されています。
この辺の細やかさでキョウヘイ君らしさを表現しているのかもしれませんね。
（逆に言うと製造コストの削減になっているのかも？）
ウチの個体に発生していた残念な点。握った左手がまぁ汚ない!
まるで古びた工場の中で遊んできたあとのような
カビのような黒い点汚れが2箇所見つかりました。なんだコレおい！
消しゴムなどでクリーニングしようにも絶妙に届きにくい場所なので
コレはかなり萎えましたね～…
さて、気を取り直して胸部を見ていきましょう～
インナーは青と黒で塗り分けされていますね。
上の写真でも確認できると思いますが、
アウターのジップ部（白い塗装）はウチの個体ではちょっと粗めでした。
多少の荒さは遠くから見ると気になりません。
ただ、さっきの汚れとサンバイザーの塗装ハネ。お前だけは許さないぞ…！！（ウゴゴゴ
キョウヘイ君の背中は年相応な感じ。
オーバーに表現しないくらいのアウターのシワ。
細かいですけれど、振りかぶるポーズにマッチした造形になっていますね。
肩につなぎ目がありますが、
元々そういう服のデザインなのでまったく気になりませんね。
続いては下半身。
パンツからはまるで水族館にいる貝類のような2本のヒモがニョロっと。
こちらもオーバーになびくわけではなく、動きにあわせて少しナナメってます。
ちょっとしたポイントですね！
足の黒い部分はスポーツレギンス(?)だと思われますが、
表面がツヤツヤした見た目になっています。
なおかつ青色のラインが絶妙なアクセントになっていてカッコイイという。
なんと素晴らしいおケツ！
なぜだかよくわかりませんが
パンツのシワが造りこまれてて大変えっちですねぇ！
るねこちゃん
…は？
おう！（意味不明。
…じゃなくてぇ、「靴」を見てほしいのです！
靴は「赤」と「黒」と「白」でハッキリわかれているデザイン。
メイちゃんのフィギュアと比べて気づいてしまったんですが、
あまり手が込んでいない…というか、簡略化されている印象を受けてしまいますね。
なんか交差してるヒモが太すぎるので、
ヒモを細くして空いた部分は赤で塗装くらいしてくれても良かったような…？
（製造コスト高とはいえ、万円越えのフィギュアですからね！）
このキョウヘイフィギュアは片足立ちなので、この右足の支えがキモ。
おそらく経年劣化による曲がり対策くらいはされていると思いたい。
（…っていうか、されてないと困る。）
！ここがポイント！
長期間飾る人や不安な人は透明な支えを作って補強しておくと
万が一のアクシデントを予防できますよ。
以上、イケメンなキョウヘイ君フィギュア本体でした！
それでは、お待ちかね。
相棒の「ミジュマル」を見てみましょうか！
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ミジュマル
かわいいのにカッコイイ、ミジュマル様！
小さい体ながら「ズダダン！」と音が聞こえてきそうな躍動感！
右手で弧を描いている水しぶきがとってもカッコイイ！
水とクリアパーツは元々相性が良いですが、
水の飛び散り方とか、造形に関して計算されているような印象を受けます。
ミジュマル大好きな人ならコレ目当てに買ってもいいレベル。
筆者的にはキョウヘイ君本体もかっこよくて良い物ですが、
このミジュマル様がなかなか良くできたフィギュアだと思いました。
※しかもしっかりカワイイのです！（ここ重要。
キョウヘイとミジュマル
パッケージどおりの配置。
パッケージ絵（デコマス写真）と実物を並べてみました。
さすがARTFXシリーズ、デコマス写真とほぼ一緒ですね。すばらしい！
出来の悪いフィギュアだと、
「あれ？デコマスとイメージが違う…」なんてガッカリ感を覚えるんですが
【ARTFX J キョウヘイwithミジュマル】はデコマスとほぼ同じ印象を与えてくれるので
造形に関してはすごく安定した製品だと思いました！
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ARTFXJメイと一緒に並べてみよう
このフィギュアの醍醐味でもあり、もう一つの遊び方。
同シリーズの「ARTFX J メイ with ツタージャ」と並べてみました！
同じ「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」の主人公！
ファンの間では”キョウメイ”なんてカップリング名で呼ばれていますね。
こんな感じでまるでバトルしているかのような配置で撮影するも良し！
こんな感じでタッグを組んでいる様子をニマニマ眺めるも良し！
こんな感じで「メイは ぼくが 守るんだ！」みたいな感じに配置するも良し！
遊び方は様々でございます。
ぜひ「ARTFX J メイ with ツタージャ」と一緒に飾って
フィギュアの世界観を堪能しましょう♪
この記事の執筆時点では、メイのフィギュアも再販されたばかりですので
正規の値段で入手できるうちに購入を検討してみてくださいね☆
フィギュアは迷ったならとりあえず買っておく！ほうが良い（経験談。
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「開封品」か「未開封品」など、状態によっても価値が変動します。
アナタが信頼できるショップから買うよう心がけましょうね！
（！間違ってもワケワカラン転売屋からの購入や高額な値段で買わないように！）
最後に
「ARTFX」シリーズは、日本のみならず
世界のファンを視野に入れて立体化をコンセプトとしていますから
国外でも恥をかかないような安定したクオリティが魅力♪
今回のキョウヘイくん以外にも、
ARTFXJポケモンシリーズフィギュアの評判は軒並み高いので、
気になっているポケモントレーナーのフィギュアがあれば
安心して購入してみてくださいね。
今回、ウチの個体は初期汚れや塗装ハネ合わせて3か所程度見受けられました。
この辺はある意味”運”なんですが…
再販メイちゃんのフィギュアと比べるとちょっと多い気がします。
製造コスト高の影響でしょうか………もしかしてクオリティ落ちた？
（※注：個体差はフィギュアにとって避けられない運命です）
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ちなみにこのブログの主、
すわるねこ （@suwaruneko）は絵描いたりしてますので
自身のイラストサイトも運営しております！ご興味ありましたら是非～
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