
【結論】
ボックスサイズの確認は必須!
フィギュア撮影やオークションフリマ用途でも使える♪
はじめての撮影ボックス購入に最適な候補♪
この記事ではコトブキヤ製 撮影ボックス「トルハコ」を素直にレビューします。
(※扱う製品の型番は「NW003」です)

どうも、るねこ(@RunekoHB)です~
実物を購入してみましたので個人的な使用感を報告します。
ご購入の参考資料にどうぞ♪
「トルハコ」のレビュー
「製品スペック」と「大きさ」

「トルハコ」は撮影に使う基本道具が
揃っている。
・名称:トルハコ (※意味「トル(=撮る) ハコ(=箱)」)
・メーカー:コトブキヤ ・製品仕様:撮影用機材
・組立時:約W420×H650×D500mm ・収納時:約W450×H600×D100mm
・背景シート材質:ポリエステル
【セット内容】
・組立式撮影BOX
・LEDライト付きディフューザー ・LEDライト用ACアダプター
・レフ板×2枚 ・レフ板立て×2個
・背景シート×2枚(白・黒) ・取扱説明書 ・収納バッグ
筆者は別の50cm撮影ボックスを使用した経験から、
「トルハコ」の購入を検討している人に注目してほしい要素を赤字にしました。
これらは主に使用感へ影響します。
「セット内容」と「使用方法」

背景シートは「白」と「黒」の2枚が付属。
いずれも撮影に使う基本色。「布(ポリエステル製)」で使いやすい。

背景シートは撮影ボックス端にあるマジックテープへ固定する。
シート裏面を接続する。

レフ板が「2枚」付属。
素材は発泡ポリスチレンとアルミニウム。
レフ板立て(支え)の素材はアクリル製。安定する。

レフ板の支えは改良が加えられているようで、
過去のトルハコに比べ縦横を選ばない形状へ進化しているらしい。
(※解説紙が同封されている)

トルハコの特徴。
「LEDディフューザー(照明)」を天井に”置く”。
厚みの秘密は4スミのマグネット式支柱によるもの。

付属のACアダプターをディフューザーの電源スイッチ横へ接続。
ディフューザー自体はかなり重いが、展開したトルハコならギリ耐える。

右側にあるツマミで「明るさ調整」「色温度調整」を行う。
画面表示が現在の設定を教えてくれる。操作が直感的で楽しい♪
「背景シート」を使ってみた

「背景シート」は紙製の筒に巻いて保管がデフォルト。
これにより、広げた直後シートにシワが発生することがある。
シワができた場合は
ポリエステル(布)製なので伸ばしてあげればいいだけのお話。
付属の「白」と「黒」背景シート
※リアルな設置感をイメージしやすいように
撮影した画像はディフューザー以外一切加えておりません。

背景シート「白」。
おそらく一番使用用途が高い色。
フィギュアのみならず、オークションやフリマ用背景に最適♪

背景シート「黒」。
被写体を注目させたい時や高級感を出したい場合に使用する。
こちらもオークションやフリマ用背景に最適♪
「別売り」の背景シート
…え?付属シートだけでは物足りない?
今回はコトブキヤから別売りで購入できる背景シートも用意しました!
(※セット内容には含まれません。)
拡張性のご参考にどうぞ♪


別売り背景シート「稲妻」
価格:税込み2,000円(※購入当時)
アメコミキャラクターやドラゴンなどのモンスター系に似合う。
下に向かうにつれて黒いグラデーションがかかる。


別売り背景シート「爆発」
価格:税込み2,000円(※購入当時)
怒りの表現や炎系キャラクターに似合う。
トルハコの色温度調整で光源を暖色にすればフル活用できそう。


別売り背景シート「空」
価格:税込み2,000円(※購入当時)
飛行機などの空を飛ぶ乗り物や天使系キャラクターに似合う。
トルハコのレフ板を活用すれば青色の反射光を当てることもできる。
全面に柄が入っているため使いやすい。


別売り背景シート「ハート柄」
価格:税込み2,000円(※購入当時)
お色気系からファンシー系までかわいい表現が必要ならコレ。
全面に柄が入っているため使いやすい。


別売り背景シート「星柄」
価格:税込み2,000円(※購入当時)
白をベースにカラフルな星がちりばめられている。汎用性が高い。
全面に柄が入っているため使いやすい。
購入前に「知っておくべき」こと

撮影ボックス幅が約420mm
シート幅が約W370mm
トルハコの製品スペックは組立時:約W420×H650×D500mm。
つまり”縦長”の形状になるため、
カメラの画角次第で背景シートの外が見えることがある。
さらに、付属品の大きいレフ板を設置すればボックス幅がギュウギュウに。
被写体の大きさ次第ではストレスを感じる可能性がある。
逆に言ってしまえば、トルハコは縦長の被写体(撮影)に超強い。
ディフューザーはボックス外側の天井に置くため
高さ650mmを”ほぼ”フルサイズで使える。
しっかりとトルハコならではの強みがあるのでココは覚えておきたい。

撮影ボックスは背景シートの”材質”によって
使い勝手が変わる。
基本的にトルハコの布背景シートは超優秀。
布製なので折れシワが発生するが、伸ばせば問題なく使える。
曲げやすく撮影中のセッティングに融通が利く!
汚れに弱い。折れに強い。
当方は他社製の50cm撮影ボックスも使用しているが、
背景シートの材質がプラ製で一度折れると白いダメージ跡が残る。
そのかわりサッと拭けばいいので汚れに強い。折れに弱い。
…といった具合で背景シートには個人の好みが関わってくる。
撮影ボックス選びは”材質”と”特性”を理解しておきたい。

「収納バッグ」のサイズが大きい。
セット一式と別売り背景シートまで収納できる。
付属のバッグはトルハコ本体よりもかなり大きい収納力がある。
筆者の場合、セット一式のほか別売り背景シート5本をまとめて収納できた。
これだけ入れたのにまだまだ余力を残している。
1箇所にまとめて収納保管したい人にうってつけの収納バッグだ!
個人的な評価

撮影ボックス初購入の人や
スマホ撮影からワンランク向上にオススメ♪
総合評価:満足
ボックスサイズ:縦長
バッグの収納度:★★★★★★★★★★
ディフューザー:重め
撮影に必要なものはコレを買えば大体揃う一品。特に撮影シートが優秀。
・「撮影シート」… ポリエステル製で曲げも自由自在。表面の手触りも良い♪
・「収納バッグ」… 大容量。別売りの背景シートごと収納できる!
・「縦に強い」… ボックス縦650mm!
ディフューザー(光源)はツマミによって直感的に簡単操作。
撮影の基本、レフ板も付属!
トルハコひとつで撮影の基本アイテムが揃う。
撮影ボックス初購入のキッカケに最適♪
あえて物申すなら、
・横方向に弱い ⇒「レフ板の設置でギュウギュウ。シート幅約370mm。」
・ディフューザー ⇒「もう少し軽量にしてほしかった。設置がめんどい。」
・組み立て ⇒「手軽がウリだが、結局トルハコとディフューザーで手間2倍。」
個人的には幅50cmの他社製撮影ボックスを使っていても物足りないことがあるため、
トルハコ幅60cmサイズが出れば理想的かもしれない。
対象が大きい被写体でなければ初心者のうちは幅420mmでも十分。
トルハコを使い倒していくうちに次に購入すべき理想の機材がみえてきますよ♪
最後に
製品を購入してレビューしてみましたが、いかがでしたか?
被写体を引き立てる縁の下の力持ち、背景!
トルハコは2万円代とお買い物としては高額ですが、
フィギュアメーカーから発売された確かな信頼性があります。
スマホ撮影写真からワンランク向上したい人にもオススメです☆

以上、るねこ(@RunekoHB)がレビューをお届けしました~♪





