
【結論】
圧倒的な”存在感”!
そして”渋さ”を備えたラスボス的可動フィギュア!
なぜか面白おかしく遊べてしまうぞ☆
この記事ではフリーイング(FREEing)製
「figma碇ゲンドウ(シン・エヴァンゲリオン劇場版)」可動フィギュアを簡単にレビューします。

どうも、るねこ(@RunekoHB)です~
この記事は実際に購入した製品を撮影していますが、
個体によって多少差が出ることがあります。ご注意ください~
「figma碇ゲンドウ」のレビュー
製品詳細


問答無用とは
相変わらず目的遂行に躊躇がないな…。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より「碇ゲンドウ」がファン待望のフィギュア化!
ネタ系可動フィギュアといえば…そう!「FREEing」さん。
私たちの心をくすぐってやまないメーカーさんです(ぇ。
・商品名:figma 碇ゲンドウ シン・エヴァンゲリオン劇場版
・発売日:2024年2月末 ・価格:13,200円(税込)
・サイズ:ノンスケール、全高約165mm
・仕様:プラスチック製 塗装済み可動フィギュア
・原型制作:monolith ・制作協力:マックスファクトリー
・著作権表記:©カラー
圧倒的な存在感を放つ「碇ゲンドウ」

置くだけで存在感を放つ可動フィギュア。
このfigmaを見て、思わず興味をひかれた人も多いのではないでしょうか。
製品自体が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のネタバレそのもの。
念のため、当記事では未視聴の人に配慮した情報でご紹介しますね。

付属の差し替え表情パーツは「通常顔」「バイザーを外した顔」の2種類。
人型可動フィギュアでは少ない数ですが、
バイザーに赤と青のメタリック塗装があり造り込まれています。
「バイザーを外した顔」はまるで目が光っているような塗装が。
(※光りません。蛍光塗料ではない。)

表情パーツの差し替え手順は「髪」→「顔」で取り外し、
戻す時は「顔」→「髪」の順に取り付ける。
上手に差し替えるコツは、頭部をまるごと取り外すこと。
顔パーツは取り外しにくいので、顎下(ひげのあたり)を持って外すとスムーズ。

この製品は特に見た目がシンプル。
メーカー価格¥13,200円!?高いな!
…って思うかもしれない。(筆者もちょっと思ってる)
反面、しっかり考えられたパーツが付属していることがわかる。
こちらについては後述します。

この製品から可動フィギュアをはじめる人にやさしい「figmaハーフ台座」付き。
背中にある穴の口径が合うfigmaシリーズなら流用可能。
可動フィギュア初心者に嬉しい付属品で、1個持っておくと便利。


男の「渋さ」と「かっこよさ」がある製品。
コレがこの製品の不思議な魅力。
服装はほぼ黒一色。しかし、置くだけで圧倒的な存在感がでる。
劇中はアグレッシブに動くイメージの少ない碇ゲンドウ。
可動フィギュアならば、大胆なポージングが可能!
同じエヴァ関連のフィギュアと飾るも良し、
クリーチャーと戦わせるも良し、ラジコンに乗せるも良し、
アイデア次第でおもしろい遊び方ができる可動フィギュア。
この製品が気になっている人は、是非お手にとってみてくださいね♪
ジャケットを着替えよう!?

ジャケットを着替えることができる。
初見では用途が謎すぎる「付属パーツ」たち。
正確にいうと、画像内のパーツはあるポーズを再現するために使います。
着替えはちょっと語弊がある言い方かもしれませんね(笑。

ポケットに手をいれるポーズが再現できます。
え!?これだけのために付属パーツが用意されてるの!?
…と驚きますが、碇ゲンドウを語る上では外せないポーズ。
きっとエヴァファンならと「コレコレ~♪」と頷くはず。
では、ポーズを再現するための手順をご紹介。

まずは両肩から腕パーツを取り外します。
力任せに外すと関節ごと破損させてしまう可能性があるので、
コツは関節の合わせ目を確認しながらゆっくり外す。

次にデフォルトで付いているジャケットを脱ぎ脱ぎ。
ジャケットは柔らかい素材なので曲げることもできます。
その際、「肩の関節」と「ジャケット」がしっかり干渉します。
ジャケットを広げたり、関節位置を上手に調整しながら外しましょう。

付属のジャケットを取り付けます。
画像は差し替え後の図。
左側のジャケットの裾が上にあがったことが確認できますね。

先ほど外した腕パーツから「上腕だけ」を肩に取り付け
→付属の専用腕パーツを接続します。
【専用パーツの見分け方】袖が弧を描くように曲がっています。

最後の仕上げ!専用のハンドパーツを取り付けます。
手パーツはややナナメ方向に差すのがコツです。

ポケットに手をいれるポーズの出来上がり~♪
ズボンのポケットへ直接手をつっこむわけではなく、
”専用手パーツごと下半身に添える”完成イメージですね。
差し替え手順はやや手間がかかりますが、
碇ゲンドウを表現するうえでは欠かせないポーズですから
あらかじめ覚えておくとパーツ破損の防止につながりますよ♪
みんなが気になる「可動域」と「ギミック」
※画像内の「緑丸」は
おおよその可動軸の位置を示しています。

「首」は左右へおよそ45度。
首と頭部2箇所可動しますが、わかりやすくひとまとめにしてます。

「首」は前後へおよそ45度。
こちらも首と頭部2箇所可動しますが、ひとまとめにしてます。

首の内部はこんな感じ。
首下の関節と中央の関節が可動します。

「両肩」は上下におよそ120度。
内部の関節を破損させないように慎重な可動を心がけましょう。
また、ジャケットが干渉します。

「ひじ」は上下におよそ110度。
腕どうしが干渉する位置が限界域です。

「胸部」はひねりで360度回転します。
前後左右へはほぼ可動しません。

「両手首」は上下におよそ40度。
袖の干渉位置が限界域です。手首接続の都合上ナナメに動く。

「腰」は下に下げると可動します。前後左右20度くらい。

「両股関節」は前後へおよそ180度。
股関節の軸を下げて可動域を広げた状態にして測定。

「両股関節」は左右へおよそ170度。
こちらも股関節の軸を下げて可動域を広げた状態にして測定。

「両ひざ」はおよそ120度。
足どうしが干渉する位置が限界域です。

「両つま先」はおよそ20度。
ポージングの手触りは硬め。また、足首の可動がほぼ固定です。

股関節は柔らかい素材が使われているため、
ポージングはノンストレスです。
ジャケット干渉の関係もあり
肩の可動、足首の可動、腕を胸部前周辺にもってくるポーズが苦手なよう。
また、可動フィギュアはじめての人は「腰」の扱いに戸惑うことでしょう。
しかし、「首」と「股関節」はよく動く印象です。
ヒザ立ちが可能。台座なしでも自立します。
購入のご参考にどうぞ~♪
購入前後に「確認」しておきたいこと
ポケットに手をいれるパーツの「見分け方」

「ポケットに手をいれる専用パーツ」は見分けにくい。
専用パーツの袖は弧を描くように曲がっているため、
判別する場合はココに注目!
外せない「バイザー」

もし、目のあるゲンドウ顔が付属していたら
ネ申でした。
バイザーは中央で固定されているため外せない。
ムリに外そうとすると破損する。
目がある顔も欲しかったファンは残念に思うかもしれませんが…
この製品は『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の碇ゲンドウ。
あらかじめ理解しておく必要がありそうだ。
手パーツの取り付け方向を確認しよう

コツは”親指方向へ差す”こと。
一般的な人型可動フィギュアは手パーツをまっすぐ差すイメージだが、
この製品はナナメ方向(親指側)接続するダボ穴がある。

ゲンドウを象徴するポーズ再現に使う
両手組みパーツは慎重に取り扱う必要がある。
先述したとおり、手の接続がナナメ方向なので
ひとたび扱いを間違えると手首関節を折ってしまう可能性がある。
(※予備関節がひとつ付属します。とはいえ油断しないように!)
取り付け作業中は片手のみに集中しすぎないことを心がけたい!
最後は「個人的な評価」で締めくくります~
個人的な評価

総合評価:ほんのり満足
存在感:★★★★☆
オプ〇ィックブ〇ス度:★★★★★★★★★★
渋さとかっこよさ:★★★★☆
圧倒的存在感とラスボス感により、遊べそうな点で”買い”となった一品。
・「顔の造り」… バイザー顔や目がなくなった顔のカッコよさと渋さのある造り。
・「付属パーツ」… ゲンドウのポケットに手を入れるポーズが再現できる。
・「可動域」… 干渉により制限がかかる上半身だが、下半身の可動は水準以上。
エヴァファンならば、言うまでもなく必携!
圧倒的な存在感からエヴァを知らない人でも
つい興味がわいてしまう。そんな可動フィギュア。
劇中では銃で撃たれても〇なないキャラ。
ラスボス役や強敵役にうってつけな可動フィギュア!
遊ぶ用途(ブンドド)で需要のある役割を発揮するぞ!
あえて物申すなら、
・足首は固定。一部ジャケットの干渉あり ⇒ 「可動に制限がかかる」
・出来が良いのに不思議と物足りなさを感じる ⇒「内容もしくは価格が相応ではない」
・ジャケット着替え ⇒ 「ギリギリで難しい。わりと指の力を必要とする。」
このあたりでもったいない評価損をくらっている感じ。
顔パーツは必見だが、外見がシンプルすぎて消費者は割高に感じてしまう。
もう一声、たとえば蛍光塗料で目が光るなどおもしろいギミックや
目のある顔パーツがあればなお良かったかも。
(上記はあくまで”個人的な感想”です。不快にさせちゃったらゴメンナサイ。)

可動フィギュアだからこそ
できる遊びがある。
エヴァンゲリオンの有名なキャラクターとあって知名度も高く、
特にバイザーなしの顔は見る人に強烈なインパクトを残す。
そんな存在だからこそ、つい、おもしろい用途へ使いたい欲が出る。
可動まわりにもう一声感はある可動フィギュアだが、
アイデア次第では強烈な”画作り”に利用することができそうだ。

個性的な可動フィギュアに定評がある「FREEing」さん。
今回もまた個人的なツボに刺さり購入してしまった。
可動フィギュアなのに扱いにくい矛盾をかかえつつも、
「渋い男」として、時には「ネタ」として、そして「人ならざる者」として
「見た目のインパクト」で他の可動フィギュアを圧倒する。
figma碇ゲンドウが気になっている人は”購入”に踏み切って良いだろう。
強敵役にうってつけな可動フィギュア。
「碇ゲンドウ」を是非お手元に♪
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当ブログではフリーイングのフィギュアをレビューしています。
ご購入の参考にどうぞ~♪

以上、るねこ(@RunekoHB)がレビューをお届けしました~♪







