
【結論】
闇遊戯フィギュアの横に添える
可動フィギュアを探しているならコレ!
この記事では魂ネイションズ(バンダイスピリッツ)製
「S.H.モンスターアーツ ブラック・マジシャン(遊戯王)」可動フィギュアを簡単にレビューします。
- 「ブラマジ」可動フィギュアのレビューを見て購入を判断したいぜ!
- ぶっちゃけ、このフィギュアは”買い”なの?
- この製品の”オススメポイント”と”評価”を正直に教えて!
…といった方のお悩みを解決するための記事です。

どうも、るねこ(@RunekoHB)です~
この記事は実際に購入した製品を撮影していますが、
個体によって多少差が出ることがあります。ご注意ください~
「S.H.モンスターアーツ ブラック・マジシャン」のレビュー
製品詳細


これが俺の切り札にして最強の僕(しもべ)!!
ブラック・マジシャン!!
遊戯王OCGデュエルモンスターズより、
闇遊戯のエースモンスター「ブラック・マジシャン」がモンスターアーツ化!
S.H.MonsterArtsは「バンダイスピリッツ」さんが展開する
『怪獣(モンスター)』にフィーチャーした可動フィギュアシリーズ。
日本を代表する大手メーカーさんからの発売です。
・商品名:S.H.MonsterArts ブラック・マジシャン
・発売日:2025年03月 ・価格:11,000円(税込)
・サイズ:全高約185mm
・仕様:PVC、ABS製 可動フィギュア
・メーカー:バンダイスピリッツ(魂ネイションズ)
闇遊戯最強のしもべ!再現度の高い「顔パーツ」

遊戯王といえば鋭い目!
顔パーツはデフォルトを含めて3種類。サイズは小顔。
遊戯王の男性キャラといえば鋭い目つきが特徴。
特徴ある鋭い目のプリントが、闇遊戯の忠実なるしもべをバッチリ再現!

この製品には「交換用の髪の毛パーツ」がついてくる。
デフォルトは短髪パーツだが、差し替えでお好みに変更可能。

画像左側がデフォルトの髪パーツ使用、右側がロングヘアに変更した姿。
顔の印象がガラリと変わります。
こだわりの強い遊戯王ファンにとっても嬉しい選択肢ですね。

「帽子」は被る前提の仕様。
頭部にはL字型の凹凸があり、帽子を外したままだと外見に違和感が発生する。
よって、帽子は絶対付けるものと考えたほうが良さそうだ。
なお、「前髪パーツ」や「表情パーツ」を交換する場合は
帽子を外す作業が必要。

顔パーツを取り外すコツは
アゴ下を持ちながら上側に引き上げる♪
顔パーツの差し替えは一般的な人物可動フィギュアとほぼ一緒。
前髪パーツ⇒顔パーツの順に外していこう。
実質フィギュアーツ?遊びやすい「工夫」

名称は「モンスターアーツ」だが…?
上の画像をみれば理解しやすいと思うが、
人体にフィーチャーした「S.H.フィギュアーツ」を扱う感覚のほうが近い。
随所には可動のストレスにならないような工夫がみられる。
人型のおかげで可動域が想定しやすくガシガシ遊べちゃうのだ!

両肩の肩アーマーはわずかだが上下に可動する。

2枚の肩アーマーはそれぞれ軸が異なるため、
可動域が小さいながらもフレキシブルに可動する。

腰にある長~い2枚の前垂れパーツは軟質素材。
曲げることもできるし、なにより脚の可動の妨げにならない。

「手首関節」は接合部が大きく取り外ししやすい球体タイプ。
試しに何度か差し替えしてみたところ、手パーツの交換がしやすい!

首まわりの服も適度にパーツ分け。小さいながらフレキシブルに可動。

ポージング中、関節を曲げすぎても意外と無事だったりする。
関節受け側にある切れ込みのおかげで、
可動域の限界を超えると外れやすくなる仕組みのようだ。

可動域を調べている最中、ムリな脚の曲げでパーツが外れた。
でも破損なし!無事。
ポーズはしっかり固定できる。
時間経過でパーツがズレ下がるようなこともなかった。

付属の「杖」は持たせやすいように中央から分かれる仕様。
専用のハンドパーツを使おう。

遊びやすい工夫が随所にある。
誤解しないでほしいが、
ムリな曲げ方をしても絶対に壊れない!…というわけではない。
実物を触り「遊びやすいな~」と感じた筆者個人の感想である。
(※肩アーマーの可動方向など、部位によって意識は必要)
モンスターアーツながらフィギュアーツの感覚で遊ぶことができる!
これから可動フィギュアに入門する人にも扱いやすい製品ですよ♪
みんなが気になる「可動域」
※画像内の「緑丸」は可動軸の位置を示しています。

「首」は前後におよそ30度。左右はわずかに曲がります。
首元の服パーツがフレキシブルに可動するため見た目よりも曲がる。

胸部に埋め込まれている関節軸が良い仕事をします。

「肩」は前後におよそ90度。
先ほどの胸部関節のおかげで大きな可動域を備えています。

「肩」は上下におよそ85度。
肩アーマーの調整次第ではもうちょっと曲がるかも。

腕はパーツの繋ぎ目から回転します。
パーツの形状により限界があるので、360度回転するわけではなさそう。

「ひじ」は左右におよそ170度。
関節が2箇所可動するおかげで、手を顔の手前まで持ってこれる超可動。

感想は人によって異なりますが、
ひじの中間にパーツが残るのでシルエットが綺麗に見える気がします。

「手首」は上下におよそ45度。
薄紫の袖と手パーツの角が干渉するので、見た目よりは曲がらない印象。

「胸部」は前後におよそ20度。
胸の下が接続部になっていて、そこから曲がります。

「胸部」は左右におよそ10度。

「腰」のひねりはおよそ40度。
もうちょっとムリに曲げられそうですが、破損がこわいのでやりません。

「腰」の前後はおよそ45度。
胸部下は一切曲げずに、腰のみ可動させた状態で計測。

先述しましたが、2枚の前垂れは軟質素材。
脚可動の妨げにならず、軟質素材は柔軟に曲げることもできます。

「股関節」の左右、片足ずつ80度。

「ふともも」はおよそ90度回転。
パーツの形状により、股関節へ干渉するところが限界域。

「股関節」は前後およそ100度。
後ろ方向へは可動しそうな見た目ですが、意外。

「ひざ」は前後およそ150度。
ひじと同じく、2箇所可動する関節のおかげで大きな可動域が備わっている。
さすがに正座はムリそう。

「足首」は上下およそ35度。角ばった形状の位置が限界域。

「つま先」は上下およそ40度。

台座なしで「自立」と「ヒザ立ち」が可能!
ポーズによりますが、
靴底が平面になっているため、単独で自立が可能です。
ヒザ立ちさせる場合は、軟質素材の前垂れを上手に変形させましょう。
アームがいっぱい!「台座」

台座はアーム3本を使う。
解説書の順番で配置する場合、
真ん中のアームでブラックマジシャン本体を支える。
(※アームを差し替えれば、位置変更可能)

台座組み立て後はこんな感じ。
ブラックマジシャン本体は横から挟む。

ピンが硬く、お困りの人はアームごと上から押し込んでみよう!
口径が同じなのでとれやすくなります♪

「黒の魔導陣」エフェクトパーツ。
ブラックマジシャンの後方に設置。薄いプレート状で付属のツマミへ挟んで固定。
しかしこの魔導陣、なにやら独特な香りがする。
⇒「香り」についての詳細はこちら

「黒・魔・導(ブラックマジック)」エフェクトパーツ。
ブラックマジシャンの前方に設置。アームをダボ穴へ接続して使用。
がんばれば他の可動フィギュアへ流用できるかも。

フィギュア本体と付属品をすべて配置した図。
アームのセットアップは大変だが、
バトルシーン作りなど、面白い遊び方ができそうだ。
購入前後に「確認」しておきたいこと
ひざにあるグルグル巻き装飾を意識しよう

グルグル巻き装飾が絶妙な位置。
キャラクターデザイン上仕方のないことだが、
ひざにあるグルグル巻き装飾が破損しやすい形状になっている。
場合によってはひっかけ破損を起こす可能性もあるため、
ポージング中はグルグル巻きの装飾へ意識を向けるとよい。
全高はおおよそOCGカード2枚分

全高は約185mm
全高を遊戯王OCGカードでたとえるなら2枚分くらい。
フィギュアのサイズが気になる人は目安として覚えておくとよい。
アーム(台座)の色が変わった

生産国が変わった影響?
(※確証はない)
「S.H.MonsterArts 真紅眼の黒竜」付属のアームと比較すると
アームの透明色が青から”茶色”に変わっている。
筆者のように撮影で使用する人や、透明度を求める人は頭に入れておきたい。
明確な断言はできないが、生産国の変更による影響があるのかも?
魔導陣からアノ香りがする

魔導陣からただよう「トイレの芳香剤」の香り。
例えるならそんな感じ。ず~っと魔導陣の香りが強い!
※魔導陣の使用自体に問題はない。
本体へのニオイうつりは確認できなかったが、
香りに敏感な人は魔導陣の使用を控えよう。
胸下のキズ回避は難しい

「可動フィギュア」という仕様上
仕方ないかも。
この製品における困ったちゃんな部分。
胸下の「鋭利なパーツ」と「お腹」が干渉するため、キズができやすい。
「可動フィギュア」という仕様上、どうしても擦れが発生する。
(※キズを回避=可動させない)
特に中古で入手した場合は擦れキズの確認はしておきたいところ。
最後は「個人的な評価」で締めくくります~
個人的な評価

総合評価:満足
遊びやすさ:★★★★★
魔導陣の香ばしさ:★★★★★★★★★★
服のツヤツヤ度:★★★★
遊びやすさとカッコよさがほど良いバランスで調和された一品。
・「シルエットの美しさ」… ボディラインや前垂れの造形などお見事。
・「かっこよさ」… シンプルな装備なのにカッコイイ。顔の再現度も高い。
・「可動域」… 肩アーマーや首周辺のパーツ分けなど、配慮がみられる。
闇遊戯やブラックマジシャンガール(PR)の可動フィギュアと合わせ、
デュエルシーンの再現用途としても需要が高い製品。
モンスターアーツの外見の良さとフィギュアーツの可動の良さ
まさに良いとこどり!
あえて物申すなら、
・頭部の凹凸形状は避けられない ⇒ 「帽子は必須」
・胸部のトゲが腹部へ干渉する ⇒「擦れキズ必至」
・魔導陣から広範囲へ放たれる香り ⇒「トイレの芳香剤?」
このあたりでもったいない評価損をくらっている感じ。
(上記はあくまで”個人的な感想”です。不快にさせちゃったらゴメンナサイ。)

過去の遊戯王モンスターアーツに
新たな使い道を与えてくれた製品。
「S.H.モンスターアーツ ブラック・マジシャン」が発売されたことにより、
過去の遊戯王モンスターアーツを購入した人にも恩恵がある。
ブラックマジシャン単独で飾るのも良い方法だが、
「魔法使い」が仲間入りすることで画作りのバリエーションが増えた。
特に、バトルシティの壁画でおなじみ青眼の白龍との関係値は高い。
「可動域の広さ」と「プロポーションの良さ」は
ぜひ実物を触って体感してほしい。
妙なところにクセのある惜しさもあるが…とにかく遊びやすい!
造形も良く、これから可動フィギュアを入門する人にもオススメ。
モンスターだが人型で遊びやすい可動フィギュア。
「M.A ブラックマジシャン」を是非お手元に♪
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当ブログでは遊戯王フィギュアを多数レビューしています。
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以上、るねこ(@RunekoHB)がレビューをお届けしました~♪









