
【結論】
肉体のスキャニングや衣装の作りなおしで制作側のこだわりアリ。
西川貴教が「HOTLIMIT」の衣装で可動フィギュア化!
人気で赤色再販されるしバンダイ的にもオールオッケー♪
この記事ではバンダイスピリッツ製
「S.H.Figuarts T.M.Revolution(西川貴教)」フィギュアを簡単にレビューします。
- T.M.Revolutionのフィギュア購入を検討中なので、レビューを読んで判断したいぜ!
- このフィギュアの”可動域”の広さが気になる!”購入前の心得”を教えて!
- この製品の”評価”を正直に教えて!
…といった方のお悩みを解決するための記事です。しばしお付き合いを~

どうも、るねこ(@RunekoHB)です~
この記事は実際に購入したフィギュアを撮影していますが、
個体によって多少差が出ることがあります。ご注意ください~
「S.H.Figuarts T.M.Revolution(西川貴教)」のレビュー
製品詳細




夏、もう1・2℃上げさせてもらっていいッスか?
サーセン!
『T.M.Revolution』の「西川貴教」がファン待望のS.H.Figuarts化!
実物の特徴を細密に表現した「デジタル造形」と、
本物の皮膚感をリアルに再現した「デジタル彩色」技術が詰め込まれた可動フィギュア。
S.H.フィギュアーツといえば「バンダイスピリッツ」。
説明不要の有名おもちゃメーカーさんです。
・商品名(※黒色):S.H.Figuarts T.M.Revolution
・商品名(※赤色):S.H.Figuarts T.M.Revolution RED HOT LIMITED EDITION
・発売日:(黒)2023年6月 (赤)2025年11月
・価格:(黒)9,900円(税込)(赤)11,000円(税込)
・サイズ:全長 約142mm
・仕様:塗装済み可動フィギュア ・材質:ABS、PVC製
・メーカー:株式会社BANDAI SPIRITS (TAMASHII NATIONS)
※当レビューでは黒い衣装の「HOT LIMIT」バージョンを使用しています。
実質再販の「RED HOT LIMITED EDITION」はカラーや付属品が異なりますが
基本構造は同じです。購入のご参考にどうぞ。
まずは各表情パーツから見ていきましょう~
表情(交換用フェイスパーツ)

顔の再現度高い。
※公式説明に表情パーツの名前が無いのでアルファベット表記にしています。
A顔(左:デフォルト)
無表情に近い顔パーツ。新品開封直後にお目見えするデフォルトの顔。
実在する人物の顔再現って難しいのですが、
本人を撮影してCG化しただけあって再現度はかなり良いです!
(※海外の著名人の場合、顔が似てなくて発売が取り消しになる事例もある)
B顔(右)
白い歯がむき出しの笑顔パーツ。なぜかちょっとだけオモロイ。
マイクを持たせて歌わせるポージングや
コミカルなシーンを表現する時に使えそうです。
個人的な感想ですが、この製品において実用性が一番高い顔パーツでした。

C顔
目を閉じて瞑想しているような顔パーツ。
お布団をかけて寝るシーンを表現する時などで使えそうです。
髪(交換用髪パーツ)

通常スタイル髪(デフォルト)
スタンダードな髪パーツ。
新品開封直後、一番最初にお目見えする通常の髪パーツ。
メディアや活動によってヘアスタイルを変える西川の兄貴ですが、
たしかにこういうイメージがありますね。

風最強髪(左)
例のMVで強風にあおられる髪パーツその1。
そんなに風当てられんでもというくらいには額が丸見え。
しかし、髪パーツ付け替えるだけで顔の印象が大きく変わります!
風強髪(右)
例のMVで強風にあおられる髪パーツその2。
風最強とまではいかないが、
一周まわってオシャレと錯覚するくらいには髪がなびいております。
続いては、「付属品」をみていきましょう~
付属品

名曲「HOT LIMIT」のシーン再現に欠かせないアイテム!
この製品はパッケージが横に長い。
星型のステージ台座がブリスターの約半分のサイズを占領している(笑。
(※「RED HOT LIMITED EDITION」(赤)の場合、付属品が以下に変更されます)
・星形ステージ台座 ⇒ マイクスタンド
購入前に覚えておきたいこと

フィギュアは単独で自立できるが、「台座」は付属しない。
この製品は再現度良くクオリティも高い可動フィギュアではあるが、
【PR】ディスプレイベース(※台座)は付属していない。
特に、普段可動フィギュアを触らない人にとっては
台座が付かないことにやや不親切さを感じてしまう。
せっかく買ったのにフィギュアを破損させてしまっては本末転倒!
ちなみに、台座はさほど高価格ではない。
とりあえず1個あればフィギュアが転倒せずに済むので便利♪
▼【PR】台座のご購入はコチラ▼
マイク

マイク。
見た感じ、細かな塗装は見受けられないシンプルな造り。
スイッチなどが細かい造形でプロが使うマイクっぽく見えますね。
ステージ

ステージ(表面)
このレビュー記事を作成するためにご本人のMVを視聴してきたのですが
なかなか良い再現度ですよ!
(※「RED HOT LIMITED EDITION」(赤)は付属品が以下に変更されます)
・星形ステージ台座 ⇒ マイクスタンド

ステージ(裏面)
特にMVで確認しづらいのがステージ裏の骨組み!
「へ~こんな感じになってるんだ~」とつい楽しんでしまいました(笑。
ちなみにコピーライトは骨組みの先っちょに表記されています。
万が一、フィギュアの偽物(コピー品)を掴まされた可能性がある場合なら
一度ココを確認してみると良いかもしれません。
続いては可動域を見ていきましょう~
みんなが気になる「可動域」

※首は2箇所可動するので、上から「顎下」⇒「鎖骨上」の順にご紹介。
顎下首の上下の可動範囲はおよそ20~30度、ひねりは360度。
厳密に言うと頭部パーツのみを動かした場合になりますが、お気持ち程度動きます。
あと、首の可動に関係するこの製品の注意点ですが…

顔を上向きにする時は、
必ず”頭部全体”をしっかり持ってから動かすことを心がけましょう。
通常髪パーツのストロークが短いので、
ポージング中にポロッと取れてしまうことがあります。
前髪パーツだけを持って上にあげないように!(※特に”親指持ち”は気を付けよう)

鎖骨上首の前後の可動範囲はおよそ20~30度、ひねりは360度。
画像ではわかりにくいと思いますが、
顎下の関節と組み合わせて首周りの可動範囲を広げるイメージ。

鎖骨上首の左右の可動範囲はおよそ20~30度。
衣装に首が干渉しちゃいます。ちなみに顎下首(左右)はわずかに動く程度です。

胸部の前後の可動範囲はおよそ30~40度。
フィギュア胴体にある”空洞”が見えてしまわない範囲の話。
空洞が見えても構わないならもう少し可動範囲が広いイメージです。

胸部をもぎ取って見ると画像のような構造になっています。
特筆すべきは曲がりやすい軸のおかげで、
後ろ側方向(エビぞりのような感じ)の範囲が広い。
胸部の”左右”の可動範囲はおよそ50~60度です。
画像のような球体関節、
かつ干渉するものがないのでこちらもかなり可動範囲は広め。
続いては腕を見ていきましょう~

両肩の上下の可動範囲は約160~170度くらい。
上へ持ち上げる途中、肩が水平になったあたりで一度引っかかるので
肩関節(ジョイント)ごとひねりを加えれば
画像のように真上へ腕を上げることができます。
腕まわりに干渉するものがないぶん大きな可動域が確保されています。

両ひじの上下の可動範囲は約140~150度くらい。
人型の可動フィギュアとしては理想的な可動域です。
(※実際に自分の腕を使って確認してみるとわかりやすいかも)

両手首の上下の可動範囲は約90度くらい。
右手首にだけリストバンドが付いているので、
ひょっとして干渉するのかと思いきや左手首も範囲ほぼ一緒でした。

鍛え上げられた肉体の造形を重視するのかと思いきや
可動域もしっかり確保されていて、腕が360度回転可能。
ただ、S.H.Figuarts特有の腕パーツの取れやすさも見受けられ、
ウチのは左腕が取れやすい個体に当たりました。(※個体差あります)

両肩甲骨の前後の可動範囲は約40~50度くらい。
この部位なんて呼んだら良いのかイマイチわかりませんが
肩甲骨より腕側(肩の付け根)も動かせます。わりと大きい範囲で。
背中側に引くと海外ヒーローっぽく胸を張るポージングに、
胸側に押すとボディビルのポーズっぽくなって非常に便利。

腰の前後・左右の可動範囲はほぼありません。
前後にちょ~っとだけ動くかなぁ程度の可動域です。
後述しますが、股関節の自由度は高めなので
かわりの可動はそこを活用することをオススメします。

両股関節の前後の可動範囲は約90度くらい。
一般的な人型可動フィギュアくらいの可動域ですね。

両股関節の左右の可動範囲は約70~80度くらい。
開脚ポーズは無理しない範囲だと
上の画像くらい広げることができます。
見た感じ、黒い衣装が素材で肌は塗装だと思われます。
肌色のパーツから黒い塗料を塗っているわけではなさそう。(たぶん)

両ひざの上下の可動範囲は約90~95度くらい。
人型としては無難な可動域ですね。

両足首の上下の可動範囲は約80~90度くらい。
こちらも人型としては無難な可動域。
写真では確認しづらいですが、実物はかかと部がめっちゃデカく感じます。

両つま先の上下の可動範囲は約80~90度くらい。
またまた人型としては無難な可動域ですが、これくらいあれば十分です。
最後は「個人的な評価」でしめくくりましょう~
個人的な評価

総合評価:満足♪
顔パーツの再現度:★★★★☆
バンダイ的にもオールオッケー度:★★★★★★★★★★
可動域:★★★★☆
【良かった点】
・西川貴教さんの鍛え上げられた肉体を
3Dスキャニング⇒CG⇒フィギュアに起こす工程で制作された可動フィギュア。
衣装を専用に作り直していたり、作り手側の気合がふんだんに詰め込まれた素晴らしい製品!
・顔の再現度が良い。特にオールバックになった髪型はかなり遊べる。
・360度回転できるパーツが多くポージング中のストレスが少ない。
・塗料飛びも少ない印象を受けたので高クオリティな水準。
【気になる点】
・通常前髪パーツのストロークが短いので、ポージング中に取れることがある。(※個体差あり)
・S.H.Figuarts素体の腕の取れやすさは今回も健在。(※個体差あり)
・表情パーツにもう少しバリエーションが欲しい。
貴重な有名人の立体化!欲を言うならもう1~2種類ほどあればベスト!
・普段フィギュアを触らないファン層もターゲットに入っているので
フィギュアを立たせるための(PR)ディスプレイベース(※台座)は同封してほしかった。

公式ページの制作インタビューで製品化へのこだわりが分かる一品。
顔パーツもしっかり再現度が高いので
西川貴教さんファンの方にオススメできます!


有名人の可動フィギュアは撮影が映える映える♪
ご本人の素晴らしいキャラクター性とノリの良さで、
シーンにインパクトを添えるネタ要員としても使用することができる。
発売当時、SNSの話題がコレ一色になったほどSNS映えする一品!
再現度と存在感が高い可動フィギュア。
「T.M.Rvolution(西川貴教)」を是非お手元に♪
余談:流通が始まった当時のご本人の反応
SNSで話題になった発売当時の様子をちょっとご紹介。
~と、製品のPRをツイートしていたのですが…
↓
数時間後、ガンダムと戦わされたり可愛い動物に囲まれたり
SNS上で好き放題されまくる西川フィギュアの画像に
笑いを交えながら反応する懐の深さ!
長年愛される理由が垣間見れますね~
↓
最終的には#西川貴教タグがフィギュアに乗っ取られてしまったらしく、
ツイート画像に「イイね!」しまくっていたそうです(笑。
先述したとおり、ネタフィギュアの需要が抜群の可動フィギュアです。
再販や中古で入手できる機会があるなら購入することをオススメします~
再販ともいえる「RED HOT LIMITED EDITION」予約開始!

2025年5月13日から
「S.H.Figuarts T.M.Revolution RED HOT LIMITED EDITION」
予約開始!
【通常版との主な変更点】
・衣装の色が「黒」⇒「赤」へ変更。
・髪色が「茶色」⇒「濃い黒色」へ変更。
・付属品が「星形のステージ」⇒「ステージマイクスタンド」へ変更。
ついに待ちに待った再販ともいえる、新カラーで発売されることになりました!
買いそびれていた人は確実に入手できるチャンス!
▼価格は11,000円(税込み)。忘れずにしっかり予約しておこう!▼
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以上、るねこ(@RunekoHB)がレビューをお届けしました~







